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日常の痛いひとりごと

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2009.05.17 Sunday

尿管結石 闘病記 入院を終えて...

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    今日、無事退院してきた。
    8日間の生まれて初めての入院生活、色々と人生を考えさせられた。
    おいらの居た病棟は結構長く入院してる癌の爺さんが多く、知り合う度にドラマがあった。

    現役の頃はバリバリの商社マンで世界中を飛び回り、アルゼンチンタンゴにはまってブレノスアイレスに
    まで通ってた爺さん。

    窓の夜景に向かって毎晩水彩画を描いてる爺さん。
    後ろで見てたら高層ビルの夜景を見ながら青空と緑の大地を描いてて、泣きそうになった!
    でもそしたらそういう写真を見て描いてたんだね、なんか子供の頃の思い出の場所なのか?なんて勝手に
    想像しちゃってた...

    病室では怪獣みたいないびきを1日中立ててるオヤジ。
    それにいちいち反応して「ファック!」って言う爺さん。( ←どう見ても日本人だったけどね。)
    イヤフォンでTV見ながら大声で笑ってベラベラ独り言を言ってるオヤジ。

    まあいろんな人が居た。
    今まで自分がいかに自分勝手に生きてきたか、何もしてあげられないもどかしさや病気の現実、
    人を思いやる気持ちを忘れてた自分...

    でもいざ寝ようとすると、怪獣のいびきやバカ笑いを聞かされ、全員ぶっ殺してやる!って思っちゃう
    まだまだ未熟者のおいらでした...

    日本人は65歳過ぎると2人に1人は癌になるとか?
    長寿国の宿命は癌人口の多さってことらしい。
    自分の細胞が癌細胞になるわけだから、体内では癌細胞も敵と見なさないから撃退をしないんだって。
    女の乳癌みたいに男に多いのは、前立腺癌や膀胱癌。
    前立腺癌は前立腺肥大と症状が似てるので発見が遅れるらしい。

    いつかは昔の結核みたいに、「今は治る死なない病気」になるときが来ることを願うばかりです...

    短い間でしたが、知り合った爺さんたちの快気をお祈りしております。

    2009.05.14 Thursday

    尿管結石 闘病記 その6

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      5/14(木)、今日は久々にシャワーを浴びれて外出もできた。

      至って普通の生活!しかしおしっこは真っ赤!
      そんなに水分取ってるつのりもないのに、1日で2リットルもおしっこ出るんだね...
      痛みもひいてきたけどおしっこが近くなったような...
      しかし入院してるのに食べてばかりで痩せないや!

      2009.05.13 Wednesday

      尿管結石 闘病記 その5

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        5/13(水)、朝になっても気分は良くない。

        とりあえずちんこの管を抜いてもらう。痛たたっ!血だらけです...
        身体についてるセンサーやら点滴も取ってもらったら元気が出てきた!
        昨日1日飲まず食わずだったので超腹ペコ。
        病院朝飯を全部食べて更に公売でサンドイッチだのお菓子だの買って食べた。
        そしておしっこがしたくなった。怖いなあ...
        なんかカップにおしっこを全部取って自分専用の容器に溜めていくという儀式を義務づけられた。
        で、カップを持ってトイレへ。
        そしたら今までそんなことないのに便器を見た瞬間我慢ができなくて、しかも物凄い勢いでおしっこが!
        痛〜!っても止まらない!そろ〜としたいのに止まらない!しかも真っ赤!
        はあ、びっくりした、激痛です。これからおしっこする度にこの痛さかあ、嫌だねえ。

        しかし食欲は止まらない。普段よりコンビニで買って食ってるぞ?
        会社のメールを見てみたら、入院しているところすみません。という出だしで鬼のような質問攻めで...
        あーもう、早く退院したいよなあ...

        2009.05.13 Wednesday

        尿管結石 闘病記 その4

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          5/12(火)、遂に手術当日!

          朝8時半に点滴をして車椅子で手術室へ。
          今回は全身麻酔でやるそうなのでやや安心。
          身体がパアーって熱くなった。と思ったらもう終わってて起こされてた。
          でも手術は3時間半もかかったらしい。
          尿道も細く尿管もくねくねしていて内視鏡を入れるのが大変だったそうだ。
          「石は全部砕けましたよと」言ってもらえたのでひと安心。
          この日はちんこに管がささってて1日中寝たきり。
          おしっこしたい感覚のままちょろちょろ出続けてて、見たら赤ワインみたいなのが...
          両足には一定間隔で空気圧マッサージする長靴みたいなのが着いていて、胸や指にはセンサーがいっぱい。
          ベットが柔らかくて背中と腰が痛い。
          さすがに熱も出たけどこのまま丸1日耐えるしかない。

          手術後、腎臓と膀胱を管で繋いであると聞いた。
          管の両端はJの字になっていて、その名を「ダブルJ」!かっこいいんだか悪いんだか...
          これは1週間程入れておき、後日外来で抜くものらしい。

          どうやって?
          膀胱鏡っていう直径6ミリ長さ30センチの鉄の棒をちんこから膀胱まで入れて、覗きながらダブルJを
          引き抜くんだって...
          もう無理なことばかりでまたもやめまいが...

          しかし!先生の機転で膀胱側の管に糸をつけてくれて、その糸をちんこの外に出しておいてくれた。
          後日この糸をたぐれば膀胱鏡を突っ込まずにダブルJが抜き取れる!ってもねえ、これも嫌〜な感じ。
          とりあえず時間が経つのを待つしかない...

          2009.05.11 Monday

          尿管結石 闘病記 その3

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            5/11(月)、今日は色々手術についての説明がある日。

            看護士さんが交代でいろんな書類を持ってくる。
            入院手続きでも結構な量の書類を作成したが、手術にも書類が必要なのねえ。

            看護士さんが、
            「地下の売店でT字帯と紙おむつを買ってきておいてください。」と。
            麻酔で下半身が緩んじゃうから予備で必要なんだってね。
            「そして静脈血栓防止にストッキングも履いてもらいます。」って。
            紙おむつにストッキング?マジで?
            言い訳ができないくらい完璧な変態じゃないのさっ!
            ついでにあそこから内視鏡入れて終わったら管が出てんでしょ、終わった。
            昔のロックな日々がガラガラと崩れていく気がした...

            いよいよ明日の朝9時前に手術スタート。
            恐ろしい手術内容は全身麻酔でしてもらうことになったので少し気が楽に。

            果たして明日の今頃は安心しているのだろうか...

            2009.05.11 Monday

            尿管結石 闘病記 その2

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              5/10 (日)、遂に入院の日がやってきた。
              ひとりで身支度して早朝病院へ向かう。不安だ...

              この日は特に何もなく、病院の説明などで終了。
              お昼に早速ご飯が出たのだが、これが噂の病院食。菓子パンですらあまり美味しくなかった。
              なんと箸もなく、手で食ったらティッシュもなく、スリッパも何もみな持ち込めと。
              仕方ない、外出許可をもらって買出しついでに近所の会社に寄ってみた。
              結局メールをポロポロ打って軽く仕事モード。
              なまじ健康?なもんで食欲はあるし、夜はデニーズでいいだけ食べちゃった。

              夜は9時半消灯?いつも2〜3時に寝てる身には厳しい。
              ネットブックを持って来たのでひたすら仕事?まがいのことをしてたら2時になったんで寝ようとしたら...

              怪獣オヤジが居た!あり得ないいびき。だんだん殺意が芽生えてくる...
              仕方なくロビーのソファーで寝ることにした。
              結局3時間くらいしか練れず... 病院の朝は予想以上に早い。

              2009.05.05 Tuesday

              尿管結石 闘病記 その1

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                プロローグ

                今年の3月に会社の健康診断でタバコのフィルターくらいの尿管結石が見つかった。
                なんか去年もあって、先生に検査しろって言われたんだけど、全然痛くもないので放置していた。
                今年は会社の側の東京医科大に紹介状を持って行ってみた。

                いろいろ検査の結果、やはり大きな結石があるということで、超音波?衝撃波粉砕って手術を勧められやってみることに。
                痛み止めを点滴しながら1時間くらい背中からパンパン衝撃波を当てるんだけど、痛いのなんの!
                痛み止めの点滴を3パックしたけどもがき苦しみ先生もあきれ顔。
                3パック目の点滴は心臓ばっくばくでヤバかった!終わったらめっちゃハイで半笑いで気分は良かったんだけれど...

                1週間後、レントゲンで結果発表。結石が粉々になっていれば良いのだが。
                と思ったら、まったくびくともしておらず、位置が背骨1個分下に下がっただけだった。

                さてさて、こうなると超音波?衝撃波粉砕では可能性がないので入院して手術してみる?と先生。
                どうやら内視鏡を入れてレーザーで壊すらしい。
                まてよ、「先生、何処から入れるんです?」
                「ん?おちんちんから。」
                「えっと... 内視鏡ってどれくらいの太さなんですか?」
                「ボールペンくらいだよ。」
                「えっ?!そんなの入るんですか〜?!」
                「うん、入る入る!」
                「絶対入んねーだろー!いやー、無理無理!」
                「でもねえ、やらないと腎臓もやばいよ?尿管が塞がれてるから早くとった方がいいけど、何もしないで腎臓ダメに
                してもいいって人もいるから5分あげるからどうするか決めて?」
                なんだこの放置感は... 「先生、なんかこうもっとドラマみたいに強く叱咤激励みたいな感じで... 」
                「どうするの?やる?やらない?早く決めてよ。」
                ちくしょー、「やりますよ、お願いします!」
                「じゃあ入院ね。」

                ってなやりとりで来週入院することになりました...
                めっちゃ怖いっす〜!

                その後術式みたいのを聞いたんだけど...

                「内視鏡は腎臓まで入れないんですよね?」レントゲンではおへそのした辺りに結石があったので。
                「いやいや、腎臓まで行って針金を腎臓に引っ掛けてそれをガイドにパイプを入れて腎臓とおちんちんまでを
                パイプで繋いで1週間置いとくから。」
                「 ... 」
                「パイプは退院後に外来で抜くからね。」
                「 ... 」

                儀式だ!悪魔が来る!座りくらみがしてこれ以上は脳が遮断した...

                ヤバイ、いよいよ迫って来た!
                この続きは病院のベットで実況しようと思います...

                こわいよ〜!こわいよ〜!こわいよ〜! (>_<)/

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