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2011.08.24 Wednesday

Apple keyboard 10key 付き JIS MB110J/B のまとめ

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    JUGEMテーマ:コンピュータ



    Apple Stor で Apple keyboard 10key 付き JIS MB110J/B を買った。
    買ってから分かったことが色々あるのでまとめておく。
    ( ストアーにあった上のこの写真、実は MB110J/A のものみたい。良いのかね? )
    まず、MB110J/B というこの型番、最後の B は Mac OS X v10.6.8 以降ということ。
    しかしストアーの製品ページの下の方にある Q&A に、「クラシック環境でも使えますか? → 問題無いです。」 という
    表記があったので購入。( 残念なことに、これ嘘でしたけどね。)

    そしていざ使ってみたのだが。。

    うちの環境は PPC G5 + Tiger or Leopard だ。
    新しいキーボードを USB で繋げ、しばし使っているとあることに気付く。
    アンダーバーやアットマークが打てない。そう、英数のときは US 配列になっている。
    見た目は JIS 配列なので、もしかして US キーボードに JIS キーをハメて出荷した?交換なのか?と思った。
    すぐにアップルへ問い合わせると、そのような事例はないと言う。うーん。。
    交換して欲しいと言うと、JIS MB110J/A という1世代前のものは完売で交換できず、返品なら OK となった。
    仕方なくネットで探してみたが /A はやはりなく、やっとあってもなぜか定価より数千円も高い。足元見られてるな。。

    そして色々ググってみると、過去にも古い OS で最新のキーボードを使うとそうなることがあったらしい。
    でも世の中にはありがたい人がおられまして、US 配列を強制的に JIS にするスクリプトを作って公開している方を発見!

    Windows用USBキーボードをMacで使う
    ここに USB JIS Keyboard Layout 1.0.1 という自作スクリプトを置いてくれております。ありがたやー!
    よし、早速やってみよう!

    ■ USB JIS パッチの当て方 ( 図は Leopard 10.5.8 )
    1. ライブラリ → Keyboard layout に放り込んでログアウトし、再ログイン。

    2. システム環境設定 → 言語環境 → 入力メニューで、キーボードビューアにチェックを入れておく。↓


    3. 同じく、ここの国旗が並ぶ窓を下にスクロールしていき、USB JIS にチェックを入れる。
    ( これをしないと JIS に固定されません!必ずチェック!) ↓


    4. 最上部メニュー右のことえり ( あ や A のマーク ) メニュー内、環境設定を開き英字入力時のキーボード配列で USB JIS を選択。
    5. 何か適当なアプリを立ち上げ、英数にし、ことえりメニュー内のソフトキーボードを開いて確認。
    6. アプリとファインダーを行ったり来たりしても、ここの表示が USB JIS に固定されていれば OK です。
    ※ 上記3の作業をしないと、いちいち英数キーを押さないと JIS 配列になりませんよ!↓


    これでめでたく JIS キーボードとして使えます。
    で、またひらめいた。もしやスノレパやライオンの純正 Keyboard layout に入れ替えればいいだけなんじゃね?って。

    で、早速やってみた。w

    スノレパ純正の AppleKeyboardLayout.bundle と、ライオン純正のそれを順番に入れ替えて再起動。
    でも結果はね、両方とも US 配列のままでした。やはり強制 JIS 化が必要なようですね・・・

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    さて、次はモニター輝度や音量キーなどのファンクションキーをリマップしたいじゃない?
    そう、古いマシンに新しいマシンセットのキーボードのファンクションなんて動きませんのですよ。
    そこで登場するのがこちら。

    KeyRemap4MacBook
    これは様々なファンクションやショートカットを変更できるシステム環境設定です。
    最新 Ver では更に自由なカスタマイズが可能なのですが、Tiger や Leopard で使える Ver ではそこまでできません。

    でも音量調節は F3〜F5 に割り当てて動作できます。デフォルトで割当たっているのとは違いますが、ちゃんと効くので OK です。
    モニター輝度はね、純正ではないのでおいらの環境では効きません。そりゃそうだよね。

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    あとはお決まりの、各ファンクションキーに任意のアプリの起動を割り当てられる以下を使わせていただく。

    Kyasu Soft さんの PFKeyAvailerPref
    F1〜F19 に任意のアプリを割り当てて1発で起動できます。おいらも長いことお世話になっています。
    この場を借りてお礼を申し上げます。

    そうそう、ファンクションキーは最初に、システム環境設定のキーボードとマウスのキーボードショートカットにデフォ ルトで割り当たって
    いるので、まずはここを開いて ON/OFF を決めてしまおう。そうしないと後から割り振りし直しても2重に作動しちゃいますよ!

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    とまあ、ここまでできれば返品しなくてもいいかな?このアルミの薄いキーボードは気に入ってるし。w

    以上まとめでした。何かのときの参考になれば良いですね。

    2010.11.22 Monday

    G4 に 1TB の HDD を! その2

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      さて、前回購入したシーゲートのバラクーダは症状を告げて無事返品。
      いろいろ HDD を物色してたら NCQ という最近の技術にぶち当たった。

      NCQ ( Native Command Queuing )

      Serial ATA II で追加された機能の一つ。
      NCQ は、HDD に対する制御命令をキューに格納し、効率の良い順番に格納し直して実行する機能。
      これにより、より効率的な制御を行い、パフォーマンスアップが期待される。

      なんだか良くわからんが、無駄のない処理をする新技術ってことで。笑

      で、これを有効にするには NCQ 対応の HDD と NCQ 対応のマザボが居る様子。

      さてさて、前回のシーゲートのバラクーダはこの 「NCQ 機能あり」ということが判明した。
      もちろん、おいらの PPC G4 1.25 Dual MDD に着いてる SATA カードが NCQ に対応している筈がなく、
      当然この機能は無効のはず。
      でもなあ、以前使えていた 500GB のバラクーダは NCQ なんてないから使えてたんじゃ?って疑惑が出てくるじゃない?

      で、で、また懲りずに今度は日立の NCQ なしの 1TB を購入してみた。
      な、な、なんと、4,700円だぜー!安っ!!

      --- 実験開始 --------------------------------------------------------------------

      ■a) 早速パーティションを 120GB, 120GB, 60GB, 240GB, 残り と5つに分割。
      それぞれ Tiger, Panther, OS9, 倉庫1, 倉庫2 にする。

      1. ファーストパーティションに Tiger インストール。→ 無事起動!
      2. セカンドパーティションに Panther インストール。→ 無事起動!やったー!
      3. サードパーティションに OS9 をコピーしてシステムフォールダー開閉 ( コレしないと起動ディスク

      にならないのだよ! ) → むむむ、起動しない?
      またもやk「起動ディスク」で選択できるのにスタートアップマネージャーで出てこない。
      やっぱアレか、先頭から何ギガ以内に OS がいないとダメってやつか??

      先頭から、120GB, 120GB では 2 OS がブート切り替えできた。これも NCQ ありのバラクーダではできなかった。
      バラクーダは先頭のパーティションの OS でしか起動できなかった。

      ■b) またパーティションを切りなおしてみた。120GB, 40GB, 120GB, 240GB, 残り と5つに分割。

      1. 先にサードパーティションに Panther インストール。→ 起動できない。。。
        はい、この時点で終了ー!


      ■c) またまたパーティションを切りなおしてみた。今度は、80GB, 20GB, 120GB, 120GB, 120GB, 240GB,
      残り と6つに分割。

      1. サードパーティションに Panther インストール。→ おっ、無事起動〜!
      2. セカンドパーティションに OS9 をコピー。→ 無事起動!
      3. ファーストパーティションに Tiger インストール。→ おー、無事起動!

      ってことは...

      --- まとめ --------------------------------------------------------------------

      ■つまり、確実なのは先頭から 120GB のパーティションまで起動ディスクとして認識し、ブート切り替えができた。
      先頭から 160GB からのパーティションに入れた OS では起動できなかった。
      ( 例の起動ディスクでは選択できるがスタートアップマネージャーには出てこない。ってやつ。)

      ■NCQ ありのバラクーダではセカンドパーティションが 120GB からでも認識しなかった。

      ■NCQ なしの日立では セカンドパーティションが 120GB からでも認識し、ブート切り替えができた。

      ■NCQ なしの日立では 先頭から 120GB 以内に三つ目のパーティションがあれば、3 OS で起動できた。


      ※ 検証できたのは、先頭から 120GB 以内は OK で、先頭から 160GB では NG ということだけなので、
      正確な際の値はわかりません。
      先頭から 121〜159GB の間から始まるパーティションで起動できるのか?についてはグレーです。


      とまあ、当時には無かった未来のフォーマット、1TB HDD だからね、予想外の事態があるんだろうねえ。
      まあ最終的に 3 OS でブート切り替えは達成できたので、時間がかかったけど良しとしますか。

      しかし意地になって検証しちゃったよ、どなたかのお役にたてるといいんだけどねー。

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